第14回 集団認知行動療法研究会学術総会

概要

大会テーマ 強みを活かすための集団認知行動療法
日時 2023年10月22日(日) 9:30~16:30
場所 NTT東日本関東病院  カンファレンスルーム
定員 80名
参加資格 当会員限定となります
※現在非会員で、学術総会への参加をご希望の方は、早めに入会手続きをお願いいたします(最短約2日で承認中)
参加費 6,000円(実地参加 + 後日オンデマンド配信視聴)
※オンデマンド配信は特別講演・ワークショップ・総会となります
2023年9月30日(土) 10月13日(金) までにお振込み頂きますようお願い申し上げます
振込の確認をもってご参加の確定とさせて頂きます
振込先口座は参加登録された方にメールでお知らせいたします
大会長 後藤剛 (山形さくら町病院)
プログラム委員長 松永美希(立教大学)

学術総会は日本精神神経学会専門医単位および、日本臨床心理士資格認定協会ポイント対象です


プログラム

 

9:00 受付開始
9:30-
9:40
開会の挨拶
大会長 後藤剛(山形さくら町病院)
9:40-
11:00
■特別講演
「木を見て森も見る ~集団認知行動療法における個人・集団・チームの見立て〜」
座長:高橋 誠(まことクリニック)
演者:藤澤 大介(慶應義塾大学医学部 准教授)
11:25-
12:05
■ワークショップ
「専門性を活かすためのマインドフルネスとコンパッション」
座長:前川 麻友(医療法人社団貴山会 柏駅前なかやまメンタルクリニック)
磯谷 さよ(トヨタ自動車株式会社)
演者:藤野 正寛(NTTコミュニケーション
科学基礎研究所リサーチスペシャリスト)
12:20-
13:20
■ランチョンセミナー <共催:ヴィアトリス製薬株式会社/住友ファーマ株式会社>
「リワークプログラムにおける認知行動療法の役割」
座長:後藤 剛(産業メンタルヘルスケア株式会社/山形さくら町病院)
演者:五十嵐 良雄(一般社団法人 日本うつ病リワーク協会 理事長)
13:25-
13:40
■第14回総会
13:50-
16:00
■シンポジウム 強みを活かすための集団認知行動療法
<共催:武田薬品工業株式会社/ルンドベック・ジャパン株式会社>
座長:福田 有希子(医療法人社団弘冨会 神田東クリニック)
大磯 宏昭(桜が丘病院)
・「うつ病患者さんに対する集団を用いた支援~ピアの視点・医療の視点~」
肥田 裕久(精神科医師 医療法人社団宙麦会 ひだクリニック)
・「アルコール依存症者に対する集団認知行動療法」
岩野 卓 (公認心理師/臨床心理士 認知行動コンサルティングオフィス)
・「自然体の自分とつながり生きる力を高める支援」
春日 未歩子(精神保健福祉士/公認心理師 一般社団法人森とこころの研究所)
グループワーク
16:15-
16:30
閉会の挨拶 次回大会長
※インフォメーション・アンケート記入

参加申込

申込フォームより、参加申し込みをお送りください


参加申込はこちらから 受付は終了しました


チラシのダウンロード

https://cbgt.org/wp-content/uploads/2023/05/12.jpg
チラシのPDFをダウンロード


一般演題の募集(募集期間は終了しています

4年ぶりの実地開催、採択は2題となります。
CBGTの実践報告としてテーマは問いません。医療、教育、産業、福祉などさまざまな領域におけるCBGTの取り組みをこの機会に是非ご紹介ください。
ご発表いただいた方へプログラム委員、世話人等からコメントを予定しております。会員のみなさまには、奮ってご応募頂きますようお願い申し上げます。
応募される方は、7月17日 7月31日 までに電子メールにて、下記1~4を集団認知行動療法研究会事務局<cbgta.soukai@gmail.com>へご連絡ください。

  1. 筆頭発表者および共同発表者の氏名および所属機関
  2. 筆頭発表者の連絡先(Emailアドレスおよび番号)
  3. 演題名
  4. 演題抄録(指定の書式で作成し、添付ファイルでご送付ください。800字以内)

演題抄録の指定書式をダウンロード(Word 形式)

演題応募(抄録)締切日 2023年 7月17日 7月31日 (月)
演題採択通知 2023年8月14日(月)
発表形式 口頭
(発表10分+質疑10分)

倫理性への配慮およびCOI(利益相反)について

発表及び研究会誌掲載用原稿において、倫理的配慮及びCOI(利益相反)に関して明記して下さい。倫理的配慮については、世界医師会によるヘルシンキ宣言(その改訂版を含む)等に記載された倫理規約に則し、発表にあたっては十分なインフォームド・コンセントを得てプライバシーに関する守秘義務を遵守し、匿名性の保持に十分な配慮をしたことを明示して下さい。また、所属機関における倫理委員会での承認についても、その内容などを記載して下さい。COI(利益相反)に関しての明記方法につきましては、下記様式をご参照下さい。

(情報開示がある場合)
集団認知行動療法研究会
利益相反(COI)開示
筆頭発表者:〇〇 〇〇

演題発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業など。
・受託研究・協同研究費:〇〇製薬
・奨学寄附金:〇〇製薬
・寄附金講座所属:あり(〇〇製薬)
※この形式はサンプルです。必要な情報が開示されれば、形式は自由です。

(情報開示がない場合)
集団認知行動療法研究会
利益相反(COI)開示
筆頭発表者:〇〇 〇〇

演題発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業などはありません。
※この形式はサンプルです。必要な情報が開示されれば、形式は自由です。